菜食家族の日記

菜食家族の日記

ベジタリアンとビタミンDとしいたけ

ベジタリアンはビタミンDに注意しようとかいう記事をよく見かけるのもあって

ビタミンDを気にするベジタリアンの方って多いのかも

我が家ももちろん気にしてます。 

 

具体的には

干ししいたけ(できれば原木)

でできるだけダシを取る感じです。

(うちのみそ汁にはよくしいたけも入ってます。)

 

購入したしいたけを

干し野菜ネットを使って天日干しすると

ビタミンDが増加すると言われてるので天日干ししたりもしてます。

それ以外だと

晴れた日は引きこもらずに太陽の光を浴びるように心がけるとか

 

二日前のNHKの花粉症対策SPでも

花粉症にビタミンDも効果的と紹介されていました。

ベジタリアンするようになると

昆布だしとかしいたけでダシとか千切り大根とかベジブロスとかでダシとるようになるので

しいたけダシでビタミンDが補給されるのもあって

ベジタリアンには花粉症少ないのかなぁ・・謎です。

 

いつものパターンなのですけど

このビタミンDって育毛にも効果的と言われていて注目されてます。

てことは肌とか健康にもよさそうだし

しいたけもメンタルによいと紹介されてた本(ベジタリアン(マクロビ)精神科医師鈴木英鷹さんの食養手当て法  )もあったりするので

できるだけ頑張って継続してみたいです。

 地元産のしいたけを比較的入手しやすいのもあり助かってます。

 

しいたけって今が旬で

花粉症としいたけの関係からも

やっぱ旬の食べ物って大事だなと感じてます。

 

追記

 

しいたけ以外だと

きくらげのお世話にもなっています。

 

 

 

ヒポクラテスとワセリン

ヒポクラテスさんの格言「健全なる体を心がける者は完全なる排泄を心がけなければならない」

 

ワセリンのスキンケアが注目されてます。

 

自分がワセリンを知ったのは

元々手荒れ防止で使用してたのもあるのですけど

母の友人が「どんな化粧品使ってもダメだったけどワセリンは大丈夫」

と言ってたという話を聞いて

母もワセリンスキンケアをはじめたのがきっかけです。

 

ワセリンの特徴に浸透力がなく皮膚からの排泄の邪魔をしないという利点があるそうで

ここでも医聖ヒポクラテスさんの名言の凄さが光ります。

 

 

 

 

花粉症とビートルズとベジタリアンと床屋

花粉症の季節です。

 

身体の中でも髪の毛は花粉が付きやすいのもあって

花粉に弱いお客様の中には刈り上げで短髪にされてる方が多い印象です。

帽子かぶったりするのも良いと言われてるのだとか。

 

ベジタリアンの方は知ってる方も多いかもですけど

ベジタリアンされる方に花粉症の方は少ないと言われてます。

実際、自分の周囲を見てもベジタリアンの方で花粉症の方っていないので

やはりベジタリアンに花粉症の方は少ないのではないかと思います。

 

ビートルズ時代に花粉症が今みたいに猛威を振るっていたかどうかは分かりませんが

ビートルズ全盛の頃、日本でも長髪が流行してみんな髪を切らなくなって

床屋さんに閑古鳥が鳴きとても苦労した時代があったという話を父から聞きました。

ビートルズベジタリアンだったのであればおそらく花粉症とは無縁だったのでしょうし

いくら長髪にしても大丈夫だったのかもしれません。

 

ここ数年ベジタリアンやビーガン人口が増加してると言われてて

ベジタリアンやビーガンが増えれば

花粉症人口も減って、また長髪の時代が来るのかもしれません。

となると床屋としては、んー参った。

 

現代だと長髪しようと思ったときはベジタリアンになると何かと楽なのかもですが

花粉症とか関係なしで短髪を好む方が増えるように床屋も頑張っていきたいです。

 

 

医聖ヒポクラテスの格言と育毛

ギリシャの医聖ヒポクラテスさんの格言が育毛の神髄を貫いていて

凄すぎるので自分用のメモとして残しておきたい。

ヒポクラテスさんも薄毛と戦い、育毛についての研究をされていて

現代にも残る業績を残されてます。

素晴らしいヒポクラテスの格言を育毛に置き換えてみたいとおもいます。

 

 

格言「汝の食事を薬とし。汝の薬は食事とせよ」

やはり育毛剤(薬)だと思って日々の食事をすることが育毛の一番の近道なのだろうか・・

 

格言「人は自然から遠ざかるほど病気に近づく」

東京などの都会の薄毛率は高いと言われています。自然と親しむのが育毛にもよいのだろうか・・ 

 

格言「病気は食事療法と運動によって治療できる」

 育毛食の重要性とラジオ体操や散歩やスクワットといった有酸素運動&筋トレの重要性が伝わってきます。

 

格言「食べ物で治せない病気は、医者でも治せない」

食べ物で治せるうちに薄毛対策を頑張ろうと勇気をもらえます。

 

 格言「健全なる体を心がける者は完全なる排泄を心がけなければならない」

腸内環境と髪の関係・代謝の重要性などをおもいだしてしまう意味深な名言 

 

格言「筋肉を十分に使っている人は病気に罹りにくく、いつまでも若々しい」

スクワットや筋トレ等の運動が育毛によい影響を及ぼすと言及される場合があります。

またスクワット再開しないとなぁ・・

 

格言「心に起きることは全て身体に影響し、身体に起きることもまた心に影響する」

「病はケから(幻冬社 小林一広著)」という本でも薄毛と心の深い関係についての記述がありました。 

 

格言「食べ物について知らない人が、どうして人の病気について理解できようか」

食に興味を持つきっかけはベジタリアンでしたけど、育毛を理解しようとするとどうしても食になります。

 

格言「病気は、人間が自らの力をもって自然に治すものであり、医者はこれおを手助けするものである」

育毛剤やお医者さんの助言というのはあくまでも補助であり、自ら育毛活動を実行する大切さが身に染みてきます。

 

格言「私たちの中にある自然治癒力こそ真に病を治すものである」

自然治癒力をあげていきたいです。

 

欧米のベジタリアン化と髪

最近、欧米でベジタリアン/ビーガンが増加というニュースを見かける機会が増えてます。

米食というとアデランス社調べの世界薄毛地図での欧米の薄毛率の高さを真っ先に思い出すのですけど

(肉食文化の薄毛上位国でも薄毛率は半数以下なのですべての方にベジタリアン・ビーガン食が合うのかは謎。)

調査当時よりも欧米でベジタリアン/ビーガンが急激に増加したことによって

薄毛率へどのような影響を及ぼすのかとても気になってます。

自分の中では欧米食ベジタリアン食ビーガン食というイメージに変わりつつあります。

 

欧米でのここ10年ぐらいでのベジタリアン/ビーガンの増加の影響が

日本にも流れ込んできてるみたいです。

ベジぼっちだった自分としては

最近のベジタリアン/ビーガンの増加の流れはとても嬉しく

ベジタリアンやビーガンのお話しができる機会が増えるのを楽しみにしてます。

 

日本本来の和食はベジタリアンやビーガン寄りな食事とも言えますし

旧来欧米食の影響を受ける以前は薄毛率は低かったという統計もあるのだとか

ビタミンB12含有率が高いとされる海苔を消化できる能力が高いとも言われている日本人ですけど

欧米のベジタリアン/ビーガンの場合、

ビタミンB12サプリメントがどうのこうのという話しが出るのは

海苔の消化の関係なのか気になる所であります。

 

ついビタミンB12を気にしてしまうのは

ベジタリアンやってるとあるあるなのでしょうけど

身体に気を付けつつ無理の範囲で頑張って行こうと思ってます。